何歳までの包茎は心配がいらない?いつから剥けるのか?と不安になっている方や親御さんもいると思います。
個人差がありますので何歳までというよりもデータで確認したほうが理解しやすいと思います。
徳島県医師会Webサイトでの日本の検診による統計で
1歳までの乳幼児86%
3歳児34%
高校生25%
海外では17歳で99%剥ける
だそうです。ここでの数値は当然、真性包茎の事です。
生まれた時は当然、包皮輪も狭く包皮と亀頭は癒着しており剥けません。しかし、年齢とともにその癒着が自然にはがれて剥ける様になるのです。
その癒着がはがれるのがいつからという数値が上記のデータです。
1歳までに剥ける人もいれば3歳児の子供でも3割くらい剥けている一方で高校生になっても剥けない人が25%もいるとのことで、いつ剥けるのかは個人差が大きいこともよくわかります。
自然な真性包茎と病的な真性包茎
よく3歳児など小児などのペニスで悩んでいる人という記事をよく目にします。
もちろん、生まれてくるほぼ全員の男の子は真正包茎であり亀頭と包皮は癒着しています。
それは自然であり当然、病気ではありません。
しかし、それがいつまでも剝がれないと病気としての真正包茎となります。
それがいつのタイミングなのかは上記のデータを参考に考える必要があります。
子供の包茎の心配は無駄?
生まれてくる男の子は全員包茎です。亀頭と包皮は癒着しており剥けません。
しかし、心配のあまり小児になったらそれを無理やり剥くといった事が行われている親御さんがいるようです。
むき方の説明がネット上で掲載されていたり、むきむき体操なるものが一部の人で広がっているのです。
無理やり剥く必要はなく、これらの作業で剥ける人はほっといても自然に剥けるというお医者さんがいます。
(出典:徳島大学病院 泌尿器科講師 高橋正幸)
むしろ、無理やり剥いてしまった為に出血をしたりしてしまう事もあるそうです。
生理的癒着を無理にはがしても再癒着したりもするそうで、それを繰り返すと包皮先端が固くなり病気としての真正包茎になってしまう事もあり危険です。
赤く腫れていたり痛みが伴っていない限りは正常なので自然に剝がれるのを待ちましょう。どちらにしても素人がやる事ではありません。
心配なら医者に相談してみましょう。弱いステロイド軟膏などが処方してくれるかもしれません。
ステロイド軟膏で剥ける?
癒着のはがし方として弱いステロイド軟膏を包皮口に塗る方法が有効と言われています。
一度、医師に相談して包茎の状態などをしっかり診断してもらってから行いましょう。
塗り方は少し皮を剝くようにして出来るだけ皮の内側に塗り込むのが正しい方法です。
毎日2回ほど塗ると2週間後くらいには亀頭が露出してくるそうです
簡単ですがそれをする必要のない人も多く必ず医師の指導を受けてから行ってください。
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